消費者金融の最近のネット事情




消費者金融業界では、インターネットから顧客に結びつく割合が非常に多い業種と言われています。また、消費者金融はアフリエイトの格好のターゲットでもあり、個人や企業が運営するホームページでアフリエイト収入目的のサイトが氾濫しています。
インターネットで「キャッシング」とか「消費者金融」といったキーワードで検索すると、数千万件という検索結果が出ることからも、相当の消費者金融関連サイトが存在するのでしょう。
そうしたことから「SEO」と呼ばれる手法が、Webマスターなら誰でも一度は聞いたことがあると思いますが、最近のこれらの手法を見ているとウンザリしてきます。
ほとんど1ページだけで自分の運営する他のサイトへリンクを貼りまくるサイト、見たことありませんか?今ではどの業界でも何とか上位表示を果たそうと、あの手この手を使ってきます。
現在のSEO会社の利用が一番多い業種って何だか知ってます?
弁護士や司法書士事務所だそうです。
数千億円とも数兆円とも言われる「過払い金返還請求」がその要因で、法律事務所では高額な報酬をSEO業者に支払っているそうです。
例えば「キャッシング」というキーワード、相場では1ヶ月200万円はくだらないと言われています。
こんな金額では普通の消費者金融では費用倒れで採算があいません。
しかし法律事務所では1ヶ月に数億円も稼ぐわけですから、それが容易くできてしまうわけです。
これってなんだか一生懸命自分で育てた養殖場を、後から金の力でズケズケと入り込まれた感じで気分の良い気がしません。
消費者金融業界が看板を立てて営業し、一生懸命お客さんを呼び込もうと努力しているところに、大きな網をいきなり投げ込んで「横取り」しているようにしか見えません。
しかも、「この漁師さんは悪徳だから」と消費者金融を悪質呼ばわりし、自分たちはいい顔をしているのです。
このような現状を、私はまともな状態ではない、異常事態だと思ってなりません。

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